近見視力について
近見視力(きんけんしりょく)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
近見とは文字通り、近くを見るときの視力のことです。
対する遠方視力とは、一般的に視力と呼ばれている視力のことで、遠くを見る能力です。
車の免許を取る時に視力検査をしますが、現在は箱の中を覗いて輪(ランドルト環)の切れ目を示して視力を測る方法をとっています。
メガネ屋さんや学校の視力検査では、5m離れた所から視力表のひらがなや輪の切れ目を当てる方法をとっています。
免許更新時やメガネ屋さんでの視力測定は、遠見視力を測定します。
5m用や3m用の視力表や免許取得時の箱の中をのぞく視力検査などがありますが、計算上は遠方(無限遠)を見た時に、どの程度まで見えるかを測定するものです。
車を運転する場合など、遠くが見えなければ非常に危険なことがあるからです。
免許の種類によって異なりますが、普通免許で0.7の視力が必要です。
一方、パソコンを見たり文字を書いたりする時には、近くの視力検査をします。
近方視力や近見視力と呼ばれています。
近見視力の衰えは、その原因は40代以降の方に多い調節力の衰えによる老眼であったり、疲れ目や時に重篤な病気の場合もありますので、一年に一度くらいは眼科やメガネ屋さんで遠方視力と共に近見視力のチェックをしてもらうと良いでしょう。
勿論、強度近視の場合は、レーザー手術などの近視手術も一つの選択肢になります。
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